世良の日記

一人暮らし新卒一年目の日常を提供します

蝉の音が無い話

こんにちは

夜分遅くに失礼いたします世良です。(22時)

 

私は現在長野の松本に住んでいます。もうすぐ住んでから一か月目を迎えるようになりました。

 

昨日、東京の新宿にある都庁に幼児があったので夜行バスを使い実質帰省のようなことを行いました。夜行バスは松本から池袋まで約5時間ほどで三列シートというめちゃゆったりとスペースで破格の3000円で泊まれます。いいね。あずさ使ったら6000円だから3000円+体力を犠牲にしていきましたと。夜行バス乗る前は別になんも思わないこと多いんですけど、いざ乗ると二度と乗りたくないという気持ちになるの俺だけですかね( ´∀` )

 

5時半に池袋ついたらやることなくて快活クラブかまねきねこ行って3,4時間ほど休もうと試みたのですがまさかの全席満席でまねきねこの朝うたも9時からという地獄。ここで秘儀、朝7時開店のドトールでアイスコーヒーを使って全力でスパイダーマンを見る行為。(後半の会議はかなりしんどくなりました)

 

ということがありながら外を歩いていると日陰に隠れて信号が変わるのをまつ人達を眺めながら木漏れ日に一休みをすると蝉の音色をきいた。

 

そういえば、長野にきてから登山すること以外蝉の音を聞かないことに気づいた。この音と熱い熱気を感じ、まだ一か月ほどしか経ってはいないがしみじみと名残惜しさを思い出した。

 

普段当たり前に聞いたり感じたりすることはいざ振り返るとどうでもいいことが見つかるのはいいことではないかと感じた僕の一日